これまでの授業の様子 Feed

2023年2月 8日 (水)

2016年に日本で初めて開催してから、やっと8年目を迎えますBibenda(FIS)ーWSAイタリアワインソムリエコース。

新型コロナの影響で延期となりましたが、この度イタリアWSA(Worldwide Sommelier Association)認定講師2名の来日が実現し、3年ぶりに東京でコース開催が実現しました。

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2023年1月30日(月)〜2月2日(木)、WSAイタリアワインソムリエ基礎コース1&2を九段下のイタリア文化会館で開催。

会場:イタリア文化会館 東京(最寄り駅:九段下駅、半蔵門駅)

基礎コース1:イタリア各州のワイン
基礎コース2: 食事との合わせ方(アッビナメント)
試験:(コース1,2全て受講後)

2023年
1 月 30 日 (月) 10:00〜18:00
1 月 31 日 (火) 10:00〜19:00
2 月 1 日 (水) 10:00〜19:00
2 月 2 日 (木) 10:00〜17:00
※休憩、試験含む

4日間の集中コースではございましたが、イタリアワインに囲まれての濃密な数日間を過ごしました。

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イタリアは全20州各地で歴史的にワイン造りが続いており、各州それぞれの特徴を知る必要があります。

基礎コース1 「イタリア各州のワイン」では、イタリア人シニア講師より直接、気候や土壌、土着品種、そして生産者、代表的なワインについて系統立て学ぶ事ができます。

北から南へエリア毎にみていき、日本人の皆様にも分かり易いような解説を少しずつ挟みながら、逐次通訳を行いますので、語学に自信のない方にも安心してご参加なさっています。

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イタリアでは、DOCG・DOC・IGTなどの原産地呼称保証認可を受け、品質レベルを保つものが代表的なイタリアワインといえます。これには各々決められた地域で造られる決められた品種のブドウを用います。
海に囲まれた半島であるイタリア”全域”の様々な土地で、豊富な種類(特徴)のブドウが育ちます。よくイタリアワインはフランスワインよりも勉強が難しいといわれる所以です。

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また、イタリア北から南まで、土着品種約28種類のテイスティングを行っていただきます。
ワインの感覚分析テクニックはイタリア人講師がガイドし、FIS-WSAオリジナルのテイスティングシートを用いて、テイスティング用語を学びながら実践していきます。

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初めての方は勿論、他でソムリエを勉強された方にもイタリアだけを重点的に学べるとても有効的な内容です。

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基礎コース2「食事とワインの合わせ方」はアッビナメントシートを使って、各料理とワインを一緒にテイスティングしながら分析します。

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ワインはお食事と合わせることで、ワインもお料理も更に美味しく、相乗効果を生む力があります。
イタリア全土20州で、土地ならではの個性豊かなワインが造られるように、各土地で伝統的に作られる郷土料理も沢山あります。 

基本的には日本酒が日本料理に合うように、例えばトスカーナの『キャンティ クラシコ』と『ビステッカ フィオレンティーナ』 といった代表的な組み合わせ方に見られるように、トスカーナ州のワインはトスカーナ料理に合うものです。それには郷土性を始めとして様々な理由があります。
合わせるワインの選び方を学ぶことで、料理がより美味しく、豊かになります。

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コースを修了され、試験に合格された方にはWSAよりイタリアワインソムリエCertificato(資格)とタストヴァン、ソムリエバッジが授与されました。

WSAイタリアワインソムリエ合格おめでとうございます。

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毎回、全国からイタリアワイン愛好家や、飲食業、ワイン関連に携わる方が集まることもあり、コース参加者皆さんの交流や情報交換の場となっております。

本コースが単なる講義や資格だけでなく、こうした出会いや交流によって、参加者各々のワインの世界が充実してゆくのも、こうしてハードスケジュールの集中コースを行う、大きな魅力です。

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次回第7期コースにご興味がある方、お問い合わせはこちらから


WSAイタリアワインソムリエ 

2020年2月20日 (木)


2020年も、2月8日(土)~11日(火)の4日間集中コースとして、WSAイタリアワインソムリエ:【イタリアワインの知識を更に深めるマスターコース】【イタリアワインの基礎からイタリア各州のワインについてとワインと食事の合わせ方を学ぶ基礎コース】に分けて、東京・渋谷にて開講致しました。

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2016年の日本初開催から数えて、早くも今回で第5期となります。

イタリアWSA(Worldwide Sommelier Association)認定シニア講師が来日し、今回はマスター:10名、基礎:30名の受講生と共に、イタリアワインに囲まれての濃密な数日間を過ごしました。

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講師の指導のもと、基礎コースでは各州の地形、気候、土壌、歴史、品種、ワイン、生産者などを系統立てて学習します。

テイスティング技法:ワインを表現する言葉も学習。

基礎コース2では、食事とワインの合わせ方をアッビナメントシートを使って、各料理とワインを一緒にテイスティングしながら分析します。

コースを修了され、試験に合格された方にはWSAよりイタリアワインソムリエCertificato(資格)とタストヴァンが授与されました。

WSAイタリアワインソムリエ合格おめでとうございます。

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マスターコースでは更なるイタリアワインの知識やテイスティング力を高めます。

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毎年、全国からイタリアワイン愛好家や、飲食業、ワイン関連業に携わる方が集まることもあり、コース開始の直後からあちこちで交流や情報交換が行われていました。

本コースが単なる講義だけでなく、こうした出会いや交流によって切磋琢磨し、更に各々のワインの世界が広がってゆくのも、こうしてハードスケジュールながら集中コースを行う、大きな魅力です。

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ご希望者を募って、モンテ物産とプロントコーポレーションがコラボしたワインショップ&レストラン渋谷のjust like IT.  にて懇親会を行い、コースは幕を閉じました。

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次回第6期は2020年7月開催!お問い合わせはこちらから


WSAイタリアワインソムリエ 

2019年6月11日 (火)

2018年10月にWSA/FISの本部ローマにて研修を実施致しました。

日程:10月13日(土)~14日(日)

【研修 PART1】 本部のあるホテルカヴァリエレ(ヒルトン)では、毎日複数のワインに関するイベントやコースが開催されており、バンケット会場はその準備で大忙しでした。

今回10名の参加者を迎えて、レクチャーを開催しました。

第1部:イタリア人の食習慣について~Giuliano Lemme氏より

第2部:イタリアンレストランのソムリエの仕事について~ Sara Tosti 講師より

第3部:ピエモンテ州ランゲの土壌・ミクロクリマについて~Antonella Anselmo講師より

   テイスティングは3種類の異なる土壌で作られるNebbiolo品種を比較。

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【研修 PART2】ローマチェントロから車で30分ほど南にいくと、ほぼCiampino空港の近く

に’’FIORANO''という歴史的に興味深いワイナリー兼アグリツーリズモがあり、研修はこちらで行われた。 1940-50年代にこの辺りのプリンチペ(王子)であったAlessandrojacopo Boncompagni Ludovisiによって始められたアッピア街道傍のワイン造り。カベルネソーヴィニオン、メルロー、マルヴァジア ディカンディア、セミヨンを好んだそうです。 素晴らしいワイン造りに成功し、有名となったが、彼の性格上、全てを明かすことを認めず、亡くなる前の1998年にすべてのブドウの木を抜いてしまったという。

そこで当時既に一緒にワイン造りを手掛けていた従妹とその息子が時間を掛けて再生したのである。

このアルベリコ王子の所有地を農場として、ブドウだけでなく、いろんな食材を栽培している。

ここで見学をした後、天然酵母で焼いたフォカッチャや、オリーブオイル、やぎや羊のチーズと合わせて、FIORANOのワインを各種テイスティング。 都会の喧噪を離れて、のんびりとした午後を過ごしました。

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【研修 PART3】 最終日はローマ市内の歴史あるワイナリーSantarelliが経営するリストランテでお料理とのアッビナメントを学ぶ。昔修道女達が学んだ神学校であった建物内に作られた素敵な空間。オーナーの息子4代目がソムリエを務めた。

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2019年4月 9日 (火)

 

2019年2月9日(土)~5日間集中コースとして、WSAイタリアワインソムリエコースを、イタリアワインの知識を更に深めるマスターコース、イタリアワインの基礎からイタリア各州のワインについてとワインと食事の合わせ方を学ぶ基礎コースに分けて開講致しました。

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イタリアWSA(Worldwide Sommelier Association)認定シニア講師の指導のもと、基礎コースでは各州の地形、気候、土壌、歴史、品種、ワイン、生産者などを系統立てて学習しました。

初めにテイスティング技法:ワインを表現する言葉を学習。

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基礎コース2では、食事とワインの合わせ方をアッビナメントシートを使って分析します。

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コースを修了され、試験に合格された方にはWSAよりイタリアワインソムリエCertificato(資格)とタストヴァンが授与されました。

WSAイタリアワインソムリエ合格おめでとうございます!

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マスターコースでは更なるイタリアワインの知識やテイスティング力を高めます。

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2020年2月のコース開催日程はこちらをご覧ください。

2017年12月 2日 (土)

これまでのコースの様子

第1期生,第2期生は、30代~70代まで幅広い年代、ワインをお仕事にされている方、愛好家の方、初心者の方まで様々な方にご参加頂きました。

 

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~受講者様の声~ 

wine『すごくいい勉強になりました。歴史、地域性、特徴など、より深くイタリアワイン、料理などについてもっと学びたいです。』

wine『香りの分析(具体的に何の香りか、例を出す)が自分には難しかったので、もう少し勉強していきたいと思います。料理との合わせコースを次回は是非受けたいです。』

wine『大変お世話になりました。本当にありがとうございました。ワインの勉強はもちろんのこと、皆様とお知り合いになれたこと、日本であのような素晴らしい時間を過ごさせていただいたこと感謝しています。教科書は、これからも大切に使っていきたいと思っています。』

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wine受講された動機について
 
■ 趣味としてイタリアワインを勉強したい
 
 ⇒大好きなワインの知識を深め、ワイン好きな仲間と楽しく対応したい。(定年退職 60代男性)
 
  ⇒イタリアワインはイタリアン(料理)との関係が深いように思えたこと、また、種類も多く季節などやTPOで飲みたいもの、飲むべきワインが違うと思えたことから、イタリア語と一緒に学んでみたいと思いました。(会社経営 60代男性)
 
 ⇒ ワイン自体の知識があまりなかったので、イタリアワイン特定でなくワインの基本的な知識と料理との合わせ方、選び方などを知りたかった。イタリア料理が好きなのでイタリアワインの特徴も知りたかった。(50代女性)
 

■ 職業に活かしたい
 ⇒イタリアワイン業界に従事する講師陣から直接レッスンが受けられる点。通訳の先生もイタリアワイン文化に精通されているので安心感が有りました。(O.L.40代女性)
 
⇒イタリア料理店にて勤務している為、実際の営業に活かせるよう、学びたいと思い受講致しました。(イタリア料理店シェフ 30代男性)

■ 資格を取得したい
⇒現職は飲食関係ではないのですが,セカンドキャリアとしてワインに関わりたいと思い,資格取得ができればと思い受講しました。同時に,イタリアの料理と合わせてワインを楽しみたいのでその知識も増やせたらと思いました。 (30代女性)
 
⇒少々ハードでした。(50代女性)
⇒  趣味として、  イタリアワインを州別に飲む機会は少ないです。(歯科医 40代男性)

wine受講期間は、本来イタリアでは52レッスンを2年掛けて、少しずつ進めるプログラムですが、内容を絞り、4-5日間に集中して行いましたが、いかがでしたか。
 
 ⇒楽しく受講させていただきました。
  今後も継続できるのを期待しております。(定年退職 60代男性)
     
 ⇒本来のレッスン期間を短縮していただいた割に内容は濃く、分かりやすくポイントを学ぶことができました。4日間の集中講義は受ける前は大変かと思いましたが、実際にはアッという間に時間がすぎ、楽しい中にもしっかりと学べてとても良かったです。(会社経営 60代男性)
 
⇒仕事をしながら通うにはぎりぎり。(O.L.40代女性)
⇒4日間集中でよかったです、それ以上の期間だと、参加が仕事の都合上無理かもしれませんでした。(歯科医 40代男性)
 
⇒正直駆け足だったな、という印象です。
もちろん2年を4日に集中するという部分で致し方ない事だと思います。
ただ、各州や各センテンスの重要なポイントを抽出して、その押さえておかなければいけないポイントをしっかり丁寧に教えて頂けたので、大変分かりやすかったです。予備知識があまりない人でも、受講し易いのではないでしょうか。(イタリア料理店シェフ 30代男性)
 
⇒ とても濃厚な内容の4日間でした。4日目ともなるとアタマが疲れてくる感じはありましたが,テイスティングなどは集中して行ったことでイタリアのブドウ品種の特徴的な味や香りの表現や評価の方法を効率よく学ぶことができました。(30代女性)
 
⇒細かく教えて頂き有難かった。(50代女性)
 
⇒4日間は集中でき理解しやすいメリットもあるが、イタリア語も分からずイタリアやワインの知識がない自分にとってはスピードが早く、勉強する時間がなく正直結構大変でした。

もう少し時間をかけて理論も実践もゆっくり楽しみながら、自分の中で消化できる時間がもう少しあると良かった。 でも、そんな中でもとても楽しく勉強できたのはこの講座のプログラムが効率良く理解できるものであったことと、講師先生やクラスの皆様、そしてLCIの皆様が優しく魅力的だったお陰です。(50代女性)


 
wine第一部イタリア各州のワインコースの感想は?
 
(イタリア各州の土壌や歴史背景から生まれる品種やワインの特徴、またワイン生産者のスタイルなどを学べるコース)
 
  ⇒このコースが契機で、「テノワール」を意識してイタリアワインの素晴らしさを理解できるようになりました。(定年退職 60代男性)
 
 ⇒歴史背景を学び、ワインが文化として日々の生活のなかに浸透していることが分かり感激しました。
また、土壌が味にとても影響を及ぼしていることがテイスティングを含めて体験し、とても感動しました。さらに、熟成方法や肥料の使い方など、生産者がワイン作りに真正面から向き合い、その価値観が味となって登場していることが良くわかりました。(会社経営 60代男性)
 
 ⇒駆け足ではありましたが、なかなか得られない活きた情報知識が得られ満足。(O.L.40代女性)
⇒ イタリアの各州に別れていましたが、品種は、ソムリエ協会で習ったのと違い、サンジョベーゼなどは広範囲で造られたりして、勉強になりました。(歯科医 40代男性)
 
⇒上記の質問の答えと重複しますが、各州における重要な押さえておかなければならないポイントを抽出して、教えて頂けたので、とても分かりやすかったです。また実際にイタリア現地に行かなければ(各州それぞれに)分からない、地理的な要因や、各州、生産者のスタイルや特徴も、イタリア現地のソムリエ講師による説明で説得力もあり、とても勉強になりました。(イタリア料理店シェフ 30代男性)
⇒ 各州別はとても良いと思いました。土壌や気候を知ることがまず大事だと思ったからです。
(30代女性)
⇒とても解りやすたった。(50代女性)
⇒それぞれの州のテロワール、品種、生産者の特徴などを知ることは興味深く楽しく、よりワインの特徴などを理解しやすかった。(50代女性)
 
 
 
wine 第二部イタリア料理との合わせ方コースについては?
 
(合わせ方メソッド(理論)に基づき、実践を行う) 
 
  ⇒基礎知識として把握しておきたい内容でした。(定年退職 60代男性)
  
  ⇒しっかりした論理があって、料理とワインの関係が成り立っていることの意味深さに驚くとともに、実際、ワインと料理のシナジー効果が味となって美味しさにつながっている体験は貴重であり、今後の自身の食生活に大きな影響をもつに至りました。(会社経営 60代男性)
 
⇒ 日本の合わせ方とはまた別のスタイルの発見が有り、また実際にお料理を前にして納得感のある内容だった。(O.L.40代女性)
 
⇒ マリアージュに関しては、フランスワイン同様、難しかったです。(歯科医 40代男性)
 
⇒料理に関してなかなか難しい部分もあると思うのですが、テキストに理論的に記載してあるので、味覚、嗅覚だけでなく、脳(知的感覚)で学べる部分もあり勉強になりました。(イタリア料理店シェフ 30代男性)
 
⇒ きちんとグラフ化して合わせていくメソッドは目から鱗で,合わせた理由をあとから他の人に説明できるという方法は強みがあると思いました。(30代女性)
 
⇒理論は最初難しかったが、先生の評価と説明、自分で考える実践を繰り返すことでを繰り返すことで理解と納得できた。意識しないで料理だけをいただくより考えながらいただくのでワインも料理もより美味しく感じた。自分の好みやマリアージュを考えられるようになり、料理もワインも美味しくとても楽しかった。(50代女性)

 
 
wine コースを受講される前と後ではイタリアワインに対する姿勢や考え方、また楽しみ方はどのように変わりましたでしょうか。
 
  ⇒このコースが契機で、「テノワール」を意識してイタリアワインの素晴らしさを理解できるようになりました。(定年退職 60代男性)
 
 
  ⇒漠然とイタリアワインが好きだと思っていましたが、20州各地の違いや地元での多種類のワイン作りを知り、イタリアワインがそれぞれの生活の大きな部分を占めていることが分かり、そのことを参考にすることで、イタリアワインに対して、自分自身の嗜好性も含めて、新たな発見が多く、同時に楽しみ方の幅も拡大できました。とても有意義なセミナーでした。 (会社経営 60代男性)
 
 
⇒楽しみ方、提案の仕方の幅が広がりました。(O.L.40代女性)
イタリアワインがより一層好きになりました。(歯科医 40代男性)
 
⇒仕事で触れる機会が多いのですが、イタリアワインがより身近に感じられるようになり、そしてより好きになりました。(イタリア料理店シェフ 30代男性)
 
⇒受講する前は,カジュアルにイタリアワインを楽しんでいましたが,受講後は,食文化との密接な関係において,もっと勉強したいと思うようになりました。(30代女性)
 
⇒ イタリアワインを品種で選ぶようになった。     (50代女性)
 
⇒イタリアやイタリアワインの知識がなかったが、イタリア人の自国愛や心意気が感じられ魅力的なワインが多く、他国も含めもっとワイン(と取り巻く環境)を知りたいと思った。 これまではフランスワイン中心だったので、とりあえず、いろいろ飲んでみようと思うようになった。   (50代女性)

 

 
wine 講師について はいかがでしたか。
  ⇒素晴らしい先生であり、今後も継続してお教えいただきたい。(定年退職 60代男性)
 
 
  ⇒とても丁寧に分かりやすく熱心に教えていただき、感謝いたします。
   このような熱意とワインや料理についての知見の深さが人格として現れ、素晴らしい講師陣でした。(会社経営 60代男性)
 
   ⇒体調を崩されていて少し残念でしたが、満足度の高い内容でした。(O.L.40代女性)
⇒講師の方々は、親切で好感が持てました、個人的な話しもしてみたいです。(歯科医 40代男性)
 
⇒本当に素晴らしかったと思います。
ハードスケジュールの中、一つ一つ丁寧に教えて下さり、大変感謝しております。(イタリア料理店シェフ 30代男性)
 
⇒とても熱心で解りやすく説明いただいたと思います。自分自身がイタリア語がわからないのが残念です。。。  (30代女性)
⇒ローマから先生がいらして頂き、また通訳も素晴らしく、解り易かった。    (50代女性)

⇒知識が豊富で分かりやすい説明で、温和で優しくお人柄も素敵な方達で楽しく勉強できた。  もっと時間をかけて説明いただけると嬉しい。 (50代女性)



 
wine テイスティングワインについて
各テーマ毎に4種類以上ございましたが、いかがでしたか。
 
 ⇒最初はこんなに沢山、テイスティングできるかな? 違いを発見できるかな? などと心配しましたが、いざ開始すると特徴的な違いや教わった見方・判断の手順が少しずつ分かるようになりました。また、他の人の素敵な表現も参考にでき、味と自然言語表現のマッチのさせて方も学ぶことができ、テーマごとの種類については適切だったと後で分かりました。
 
総じて、イタリア文化、料理、ワイン、歴史、土地柄など、イタリア(人)に対しての考え方が変わり、益々好きになったように思えます。(会社経営 60代男性)
 
 ⇒妥当。(O.L.40代女性)
⇒たくさんの品種が飲めたのは有り難かったです、その時は理解したつもりですが、すぐ忘れましたが、色々飲めることは大切だと思います。(歯科医 40代男性)
 
⇒よいワインを沢山用意していただき,産地ごとに飲み比べられて良かったです。(30代女性)
 
⇒ 日本で学ぶテイスティングの形容とやや違うところがあり、少々戸惑った。  (50代女性)
 
⇒テーマ毎に4種類は適当で良かったが、一日に何テーマかあるので、せっかくの美味しいワインのほとんどは飲めずに(酔ってしまうので)捨ててしまうのでもったいない気がした。(勉強のためのティスティングだからしょうがないのですが。。。) 

 自宅で復習(香りも味も変化してしまうので難しいでしょうが特徴は確認できるかも?)や料理に使えるようにミニボトルに詰めかえて持ち帰れたら嬉しいと思う。 

そして、恭子先生の翻訳も的確で分かりやすく、進行、コーディネートも効率良く気配りも行き届き大変素晴らしく充実した楽しい4日間でした。ありがとうございました。(50代女性)

 

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