WSAイタリアワインソムリエ 第7期

2024年 2月 3日(土)〜7日(水) 5日間

 
 

YouTube: WSAイタリアワインソムリエコース 2023のご案内 講師よりメッセージ

 イタリアワインソムリエとは?

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イタリアワインの特徴を系統立てて学べる!

豊富なワインテイスティング!

料理との合わせ方についても実践的に学べる!

FIS(Fondazione Italiana Sommelier)がイタリアで行っているコースを世界に向けたWSA(Worldwide Sommelier Association)コースとしてイタリアワインだけに特化して構成されます。

初めての方は勿論、他でソムリエを勉強された方にもイタリアだけを重点的に学べるとても有効的な内容です。 

基礎コース1

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【 Corso sui vini regionali イタリア各州のワイン】

習得内容

各州の地形、気候、土壌(ミクロクリマ)、歴史、品種、ワイン、生産者などを系統立てて学習します。
テイスティング技法:ワインを表現する為の言葉

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基礎コース2

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【Corso di abbinamento ワインと食事の合わせ方】

習得内容

食事とワインの合わせ方をアッビナメントシートを使って分析します。実践を伴いますので、分かり易く、導きます。
代表的なイタリア食材DOPについて,郷土料理の知識、ワインに合わせる料理、調理法など

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マスタークラス

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イタリアワインを極める!

習得内容

ブラッシュアップとイタリアワインの知識やテイスティング力を高めることを目的に、テーマを決めて習得します。 
 

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資格

Insegne

 

Tastevin

当コースを基礎1と2を受講され、試験に合格されますと、

WSAイタリアワインソムリエの資格が授与されます。 

資格者はタストヴァンというソムリエのシンボル

(昔ワインのテイスティングに使用していた)や

胸に付けて頂けるソムリエピンバッジを手に入れる事ができます。

更にWSAソムリエ認定証明書には会長の直筆サインを入れて、お渡し致します。

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FIS・WSAの団体とは?

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世界にイタリアワインとイタリア料理を広める為にできたソムリエ協会であり、

WSAFISイタリアワインソムリエ財団の海外向けのワインソムリエ教育機関です。

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↑写真をクリックしていただくと中身をご確認いただけます。

ローマのHotel Cavalieriに本部があるFIS(Fondazione Italiana Sommelier)は、

毎年ワインガイド本『BIBENDA』の出版社も担っております。

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『BIBENDA』はブドウの房(グラッポリ)の数で毎年ワインを判定します。

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↑写真をクリックしていただくと大きな写真をご確認いただけます。

元はAISのローマ支部を担っておりましたので、既に歴史あるワイン会にて重要な存在です。会長のFranco Maria Ricci氏が出版社BIBENDA、WSAなども手掛け、毎日のように本部Hotel Cavalieriではイベントやコースが繰り広げられております。中でも毎年11月末に開催されますイベント『BIBENDA 』では記者たち、著名人を迎え、その年の5grappoli(5房の最高得点)を取得したワインとその生産者が表彰されます。続いて、オリーブオイル、レストランにおいても同様に表彰されます。最後にガーラディナーではSaviniなどの有名シェフが腕を振るったお料理に表彰されたワインが約600種類ほど並びます。

イタリア人講師は経験の豊富さとユーモアと真面目な性格により適格に指導しながら、楽しい授業を提供しております。 尚、コースは全て通訳が付きます。

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